News 2015年度 (part 1)


▼名古屋大学L大学院・国際教育企画・分子科学研究所リトリート研修で岡本遼(D2)が優秀ポスター賞を受賞

P11 ◯岡本遼、波多野学、石原一彰
キラルビナフチル-2,2’-ビス(リン酸エステル)触媒を用いるイミノエステルへの高エナンチオ選択的アザ-Friedel–Crafts反応

http://iger.bio.nagoya-u.ac.jp/iger_news_k_j.php?news_id=503

https://www.ims.ac.jp/research/seminar/2015/10/16_3291.html

名古屋大学L大学院・グリーン自然科学国際教育研究プログラム・「分子科学研究所リトリート研修」

研修題目:『分子研・知られざる有機合成の世界』
開催時期:2015年11月17日(火)  9:50~21:10
開催場所:分子科学研究所 山手地区(https://www.ims.ac.jp/about/campus/access.html)
企画担当:名古屋大学工学研究科化学・生物工学専攻 大学院生 [岡本遼(D2), 後藤優太(D2,リーダー),山下賢二(D2),山川勝也(D1),魯彦会(D1),阪本竜浩(M2),西岡浩平(M2),石原一彰・波多野学(オブザーバー)


http://iger.bio.nagoya-u.ac.jp/iger_news_k_j.php?news_id=503

第5回化学CSJ化学フェスタ2015で後藤優太(D2)及び魯彦会(D1)が「優秀ポスター発表賞」をダブル受賞

P3-030 ◯後藤 優太、波多野学、石原一彰
1,2-ジヒドロピリジンの高エナンチオ選択的 Diels– Alder 反応に有効な三臭化ホウ素で活性化されたキ ラルリン酸触媒の開発
P3-034 ◯魯 彦会、石原一彰
ボロン酸­求核塩基協奏型触媒を用いるカルボン酸 とアミンの脱水縮合反応
http://www.csj.jp/festa/2015/document/poster_award.pdf

Our paper is the highest rank in "Top Accessed Articles" of Chemistry Letters

Chiral Ammonium Hypoiodite-catalyzed Enantioselective Oxidative Dearomatization of 1-Naphthols Using Hydrogen Peroxide
Muhammet Uyanik, Niiha Sasakura, Erina Kaneko, Kento Ohori, and Kazuaki Ishihara, Chem. Lett. 2015, 44(2), 179-181.
http://www.journal.csj.jp/chem-lett/articles/open-access

JACS 2015, 137, 13472-13475がMost Read Articles (1 month)にランクイン

Most Read articles are updated on a monthly basis and available as 1 month and 12 month lists.
http://pubs.acs.org/action/showMostReadArticles?journalCode=jacsat
該当論文: (現在までの最高位20位)

Boron Tribromide-Assisted Chiral Phosphoric Acid Catalyst for a Highly Enantioselective Diels-Alder Reaction of 1,2-Dihydropyridines

Manabu Hatano, Yuta Goto, Atsuto Izumiseki, Matsujiro Akakura, and Kazuaki Ishihara*
J. Am. Chem. Soc. 2015, 137(42), 13472-13475.
DOI: 10.1021/jacs.5b08693
http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/jacs.5b08693

JACSトップページに論文紹介

Boron Tribromide-Assisted Chiral Phosphoric Acid Catalyst for a Highly Enantioselective Diels-Alder Reaction of 1,2-Dihydropyridines

Manabu Hatano, Yuta Goto, Atsuto Izumiseki, Matsujiro Akakura, and Kazuaki Ishihara*
J. Am. Chem. Soc. 2015, 137(42), 13472-13475.
DOI: 10.1021/jacs.5b08693
http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/jacs.5b08693

LCMS(島津製作所製)が導入されました

CAMPUS ASIA 留学生

Mr. Wang Yanghao from Shanghai Jiao Tong University studies under Professor Ishihara, Graduate School of Engineering for 4 months. (Sep 24. 2015 – Jan 23, 2016)
http://campusasia.apchem.nagoya-u.ac.jp/wordpress/eng/?p=2256

Banyu Chemist Award(BCA)2015 受賞決定

受賞者 MUHAMMET UYANIK(名古屋大学大学院工学研究科)
研究テーマ ヨウ素酸化触媒システムの開発
http://www.banyu-zaidan.or.jp/research/bca/bca_list.html

新聞掲載

化学工業日報 2015年9月2日(水)9面
見出し「ヨウ素学会賞受賞:ヨウ素触媒及び反応剤を用いる高選択的有機変換反応の開発 名古屋大学教授 石原一彰氏」

新聞掲載

化学工業日報(2015年6月8日9面)
第14回GSC賞・第4回GSC奨励賞発表
【GSC奨励賞】名古屋大学UYANIK, Muhammet「デザイン型ヨウ素触媒を用いる新酸化触媒システムの開発」

化学工業日報(2015年6月25日3面)
グリーンイノベーション 環境調和の酸化反応実現
名古屋大学大学院工学研究科ウヤヌク・ムハメット氏 第4回GSC奨励賞「デザイン型ヨウ素触媒を用いる新酸化触媒システムの開発」

【第4回GSC奨励賞授与式(2015年7月7日)】

UYANIK Muhammet助教がGSC奨励賞「デザイン型ヨウ素触媒を用いる新酸化触媒システムの開発」を受賞しました。
http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html

留学情報

山下賢二(D2)がMelanie S. Sanford研究室(The University of Michigan, USA)にて3ヶ月の研究留学をスタートさせました。
http://www.umich.edu/~mssgroup/index.html

L大学院 H27年度独創的研究に採択

岡本遥君(D2)とLu Yanhuiさん(D1)が平成27年度「グリーン自然科学国際教育研究プログラム」独創的研究に採択されました。
5 Star 評価システムの「独創的研究」区分において、★が授与されることとなります。
研究費配分額は50万円、実施期間は8月1日から来年2月28日です

Synfactsに論文がハイライトされた

Grignard Addition to Aldimono Esters

Synfacts 2015, 11(7), 0761.

Synfacts Contributors: Paul Knochel, Jeffrey M. Hammann

DOI: 10.1055/s-0034-1379534

引用元論文 Org. Lett. 2015, 17(10), 2412-2415.

17 June, 2015  IGER Skill Seminar

"Science of Synthesis – The only full-text resource for evaluated methods in synthetic organic chemistry!"
Dr. Guido F. Herrmann, Managing Director, Thieme Chemistry
Access URL: https://science-of-synthesis.thieme.com/
Free trial access for Nagoya University (1 June ~ 31 August, 2015) .

速報 [2015 Reaxys PhD Prize - 45 Finalists]

当研究室の林裕樹君(D3)が450人の応募の中から45人のうちの一人に選出されました。おめでとう!
Hiroki Hayashi from the Ishihara group, Nagoya University
Representative paper entitled: High-turnover hypoiodite catalysis for asymmetric synthesis of tocopherols published in Science, 2014
http://inspiringchemistry.reaxys.com/phdprize

石原教授が旺文社『螢雪時代』で連載中の受験生向け漫画にてコメント

旺文社『螢雪時代』で連載中の受験生向け漫画:『理系漫画家はやのんの 理系受験生の学びたい分野、発見!(第3回)』(旺文社『螢雪時代』7月号(2015年6月14日発売)に掲載)
第3回は「理学部と工学部の意味と役割」についてです。石原一彰教授もコメントしています!
https://www.facebook.com/hayanon/photos/a.153936124725961.30896.153838601402380/779610858825148/?type=1&fref=nf&pnref=story
http://www.obunsha.co.jp/04/033617

2015年6月8日 UYANIK Muhammet助教に第4回GSC奨励賞が授与されることが決定しました

受賞題目「デザイン型ヨウ素触媒を用いる新酸化触媒システムの開発」
2015年7月5~8日に一橋大学一橋講堂で開催される第4回JACI/GSCシンポジウム 第7回GSC東京国際会議にて表彰式とGSC賞の受賞講演が行われます。
http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03/awards/images/gsce-4-3.pdf

当研究室の論文がヨウ素学会2015年5月号のTopics欄で取り上げられました(SIS Letters 2015, 16, 24.)

洗眼器を導入

1.キャップを外す。
2.ある程度勢いよく水を流す。
3.手前のボッチを引く。このとき、ある程度、水が勢いよく流れていないとボッチがロックされません。

基盤研究S「高機能酸塩基複合ナノ触媒の開発」(研究代表者;石原一彰、研究期間:平成27-31年度)が採択されました。

祝完全優勝達成!【2015年度生物機能工学教室ソフトボール大会 第四戦 石原研 vs. 飯島研=7:2で勝利!】

第一戦 石原研vs.浅沼研=18:5
第二戦 石原研vs.本多研=29:3
第三戦 石原研vs.堀研=15:9

2015年5月22日 中尾淳子さんのFarewell Party

長年にわたり、石原研究室のすべての事務関係をご担当頂きありがとうございました。6月からは吉村道子さんと交代となります。

堀将寛博士(石原研卒)の論文がAngew. Chem. Int. Ed.に掲載

堀将寛博士(石原研卒)の論文がAngew. Chem. Int. Ed.に掲載されました。この研究成果は堀がD2のときに3ヶ月間Snyder研で研究したのときのものです。
Synthesis and Applications of Hajos–Parrish Ketone Isomers
James M. Eagan, Masahiro Hori, Dr. Jianbin Wu, Dr. Kyalo Stephen Kanyiva and Prof. Dr. Scott A. Snyder
Article first published online: 14 MAY 2015 | DOI: 10.1002/anie.201500925
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/anie.201500925/abstract

▼月刊「化学」に「研究紹介

月刊「化学」2015, 70(6), 68-69の最新のトピックス「高い選択性制御を可能にするケイ素置換効果 -複雑な分子の一挙構築を目指して-」(岡本和紘、大江浩一)のなかで、坂倉・石原らのAngew. Chem. 2014, 53, 6131が紹介されました。

▼Prof. Kazuaki Ishihara received "2015 Pacific Rim Frontiers in Chemistry Lectureship”

The Organic Seminar (Host: Professor Dennis Hall) was held at CCIS L2 190, University of Alberta, Edmonton, Canada.
Invited Speaker: Kazuaki Ishihara
Title: Rational Design of High Performance Catalysts Based on Organoboronic Acids (Host: Professor Dennis Hall)
Date: Wednesday, May 13, 2015
http://uofa.ualberta.ca/science/events/chemistry/_6gq44e9o60pjcb9o6gsj0b9k69136ba264r3aba4711jed9k74sj8hi68o

▼【快挙】祝クインティプル受賞! 日本化学会 第95春季年会 (2015)学生講演賞受賞(CSJ Student Presentation Award 2015)

受賞者;堀将寛
講演番号:1E1-55「キラルπ-カチオン触媒を用いる不斉環化付加反応 」(名大院工・岡山大院自然・JST CREST) ○堀将寛・坂倉彰・石原一彰

受賞者;鈴木大介
講演番号:1E2-04「キラル次亜ヨウ素酸塩触媒を用いる位置及びエナンチオ選択的酸化的アミノ環化反応」(名大院工・JST CREST) ○鈴木大介・UYANIK Muhammet・石原一彰

受賞者;笹倉新葉
講演番号:1E3-51「キラルヨウ素(I or III)触媒を用いるフェノール類のエナンチオ選択的脱芳香族型酸化反応」(名大院工・JST CREST) ○笹倉新葉・UYANIK Muhammet・石原一彰

受賞者;山下賢二
講演番号:2E1-01「Grignard反応剤由来の亜鉛アート錯体を用いるα-イミノエステルへの位置及び立体選択的アルキル付加反応」 (名大院工・JST CREST) ○山下賢二・水野麻依・波多野学・石原一彰

受賞者:澤村泰広
講演番号:2E3-15「亜リン酸トリエステル−尿素協奏触媒を用いる2-ゲラニルフェノールのエナンチオ選択的ブロモポリエン環化反応」 (名大院工・JST CREST) ○澤村泰弘・仲辻秀文・坂倉彰・石原一彰

▼和光純薬時報に総説発表

アルキルZ試薬:亜鉛(Ⅱ)アート錯体を用いるケトン及びイミノエステルへの高効率Grignard付加反応の開発」

波多野 学、石原 一彰

和光純薬時報 Vol.83 No.2(2015.04), 2-5.

http://www.wako-chem.co.jp/siyaku/journal/jiho/article/jihoindx.htm#jiho832

参考: アルキルZ試薬にかかわる商品リスト(和光純薬工業)

http://www.wako-chem.co.jp/siyaku/product/chemical/alkylZ/index.htm

「サイエンス誌に載った日本人研究者 2015年号」p. 56に掲載されました

2015年4月1日、堀部貴大博士が特任助教として石原研に着任

名古屋大学若手育成プログラム(YLC: Young Leader Cultivation)の平成27年度採用です(http://www.iar.nagoya-u.ac.jp/~iar/?page_id=31)。当研究室でLi(I), Mg(II)BINOLate触媒の研究で2013年に博士(工学)を取得。その後、米国University of California, BerkeleyのF. D. Toste研(http://www.cchem.berkeley.edu/toste/members.html)に渡り、博士研究員としてAu(III)触媒の研究に従事し、Nature 2015, 517, 449–454に論文発表しました。

和光純薬工業からアルキルZ試薬が発売(高活性アルキル化試薬)

アルキルZ試薬パンフレット
Unknown のコピー.pdf
Adobe Acrobat Document 1.3 MB

祝石原研卒 仲辻秀文博士(博士研究員の任期を終え、4月から関西学院大学助教(田辺研))

祝 博士後期課程修了(博士(工学)号取得)澤村泰弘博士(富士フィルムへ)、笹倉新葉博士(三井化学アグロヘ)、鈴木大介博士(信越化学へ)、堀将宏博士(日本曹達へ)

祝 博士前期課程修了(修士(工学)号取得)魯彦会修士(進学)、塚原万由子修士(カネカヘ)、山川勝也修士(進学)

祝 学部卒(学士(工学)号取得)望月拓也学士(進学)、佐原直登学士(進学)、奥村幸正学士(オンダ国際特許事務所へ)、請川直哉学士(進学)、石原英幸学士(進学)、小枝きらら(進学)

【石原研ミニ同窓会 in かなえ八重洲店】2015年3月26日、恒例の春のミニ同窓会を行いました(幹事:鈴木貴大(味の素)と永田大(旭化成))

塚原万由子(M2)が生物機能工学分野修士論文発表会において2014年度日本化学会東海支部長賞(最優秀賞)を受賞しました

佐原直登(B4)が生物機能工学コース学士論文発表会において優秀賞を受賞しました

石原研配属の新4年生7名が決定

左から、川上太郎、岩田寛和、中嶋史雄、多畑勇志、服部悠平、辻泰隆、大村修平

2014年度IGERを修了

名古屋大学博士課程教育リーディングプログラム グリーン自然科学国際教育研究プログラム(IGER in Green Natural Sciecnes)
石原研から笹倉新葉、澤村泰弘、鈴木大介の3名が2014年度IGERを修了しました(本プログラム(参加学生266名)の2014年度修了者は13名です)。

名古屋大学工学研究科「研究室図鑑」発刊

▼日刊工業新聞・「キラリ研究開発」に掲載

日刊工業新聞 2015年2月2日(月)23面に、『キラリ研究開発:第161回「酸と塩基でつくる高機能触媒研究開発(後編)」が掲載されました。一週間後の本日がweb公開日です。
前編(1月12日13面):触媒とは?
中編(1月19日24面):有機合成とは?
後編(2月2日23面):テーラーメイド触媒&セレンディピティ?
ここで連載が終わってしまうのがとても残念ですが、もしあるとしたら、酸塩基複合化学と触媒設計、そして具体的な研究開発についての紹介になろうかと思いま す。酸塩基複合化学の概念については、【石原研の研究室紹介ビデオ】リクルートの「受験サプリ」ー>「大学・入試情報」ー>「学問研究ツ アー」にあります(http://jyukensapuri.jp/gakumon/GG024000/)。アカウントが必要ですが無料で作成できます。研究成果についてはこのFacebook pageかHPでご覧ください。

▼Angew.Chemie論文(波多野、山下、水野、伊藤、石原)について各紙報道

■化学工業日報9面(2015年1月30日(金)9面)

「α-第四級2置換アミノ酸 名大が高純度合成技術 アルキル化の新規錯体開発 安価で調整容易 医薬原料や機能材向け」
http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/01/30-18928.html


■日刊工業新聞(2015年1月23日(金)23面)

「人工アミノ酸産出多彩 名大が新合成法 光学活性物質ほぼ100% 副作用軽減、創薬開発に応用」
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020150123eaaj.html

 

■中日新聞(2015年1月23日(金)3面)

「安価に高純度アミノ酸 名大開発、新薬の原料に」


【対象論文】

C-Selective and Diastereoselective Alkyl Addition to β,γ-Alkynyl-α-imino Esters with Zinc(II)ate Complexes
Manabu Hatano, Kenji Yamashita, Mai Mizuno, Orie Ito, Kazuaki Ishihara*

Angew. Chem. Int. Ed. 2015, 54, published in the web (16 JAN 2015).

DOI: 10.1002/anie.201408916

▼IGER スキルセミナー 2015.1.20 (Tue) 16:00-17:30

医薬品産業の現状と有機化学研究者への期待

 

■会場:工学部1号館144講義室

■プレゼンター:笹本 耕一 様

カネカグループ 株式会社 大阪合成有機化学研究所 代表取締役社長


▼日刊工業新聞・「キラリ研究開発」に掲載

日刊工業新聞 2015年1月12日(月)13面に、『キラリ研究開発:第159回「酸と塩基でつくる高機能触媒研究開発(前編)」が掲載されました。一週間後の本日がweb公開日です。中編、後編と続きます。

▼波多野学准教授がThieme Chemistry Journal Award 2015を受賞

■受賞名 Thieme Chemistry Journal Award 2015
■受賞日 2015年1月14日
■受賞者 波多野学
The editorial boards of Synlett, Synthesis, and Synfacts have chosen him as one of the Thieme Chemistry Journal Awardees in 2015.

▼名古屋大学・研究室図鑑・石原一彰研究室

下記リンクからPDFをダウンロードできます

研究室図鑑・石原一彰研究室
20150113石原研究室.pdf
Adobe Acrobat Document 1.9 MB

小倉義浩(D2)が博士課程教育リーディングプログラム年次報告会でポスター賞を受賞

■受賞名 博士課程教育リーディングプログラム IGER Annual Meeting 2014, Poster Award
■受賞日 2015年1月8日
■受賞者 小倉義浩
■受賞題目 Enantioselective Cyanoethoxycarbonylation of Isatins and α-Ketoesters Using Oxyanion Hole Catalyst

Recruit

ポスドク及び大学院生を募集中です。

当研究室では学部生、大学院生の研究室見学を随時受け付けております。

希望者は、石原教授までメールでお問い合わせ下さい。

 

Postdoctoral and graduate students is being recruited.In our laboratory will be accepted at any time undergraduate, graduate student visits to laboratories.Those who wish, please contact us by e-mail to Professor Ishihara.

Access

ISHIHARA GROUP

国立大学法人 東海国立大学機構

名古屋大学

大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻(工学部 化学生命工学科)
有機化学講座

触媒有機合成学研究グループ

〒464-8603 名古屋市千種区不老町

B2-3(611)

 

Laboratory of Catalysis in Organic Synthesis, Research Group of Molecular Chemistry, Graduate Department of Molecular and Macromolecular Chemistry, Graduate School of Engineering (Undergraduate Department of Chemistry and Biotechnology, School of Engineering), Nagoya University

Tokai National Higher Education and Research System

B2-3(611), Furo-cho, Chikusa, Nagoya 464-8603, Japan