赤尾 颯斗 プロフィール

学歴・職歴

2023年3月　名古屋大学 工学部 化学・生物工学科修了（指導教員：石原一彰教授、大村修平助教）

学士論文「α,β-不飽和カルボン酸誘導体のエナンチオ選択的ラジカルカチオン[4+2]環化付加反応に有効なキラル鉄(III)触媒の設計」

2023年4月　名古屋大学 大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻 博士前期課程進学（指導教員：石原一彰教授、大村修平助教）

 

賞歴

1. 2023~2024年度　名古屋大学卓越大学院プログラム トランスフォーマティブ化学⽣命融合研究⼤学院プログラム(GTR), pre-Research Assistant (pre-RA)

2. 2023全合成レポートマイスター認定 (2023年12月9日)

3. April 1, 2025–March 31, 2027: A RESEARDENT of the THERS Make New Standards Program for the Next Generation Researcher (東海国立大学機構メイク・ニュー・スタンダード次世代研究事業のリサーデント)

 

論文

 

口頭発表

１．α,β-不飽和カルボン酸誘導体のエナンチオ選択的ラジカルカチオン[4+2]環化付加反応に有効なキラル

      鉄(III)触媒の設計

      日本化学会第103春季年会、K705-3am-09、2023年3月23－25日[A講演]

      東京理科大学野田キャンパス、千葉

2.   エナンチオ選択的ラジカルカチオン[4+2]環化付加反応に有効なキラル鉄(III)光レドックス触媒の開発と

　　天然物合成への応用

     ○赤尾颯斗、大村修平、石原一彰

     日本化学会第104春季年会(2024)、E1143-3am-14 [A講演]

　  日本大学理工学部船橋キャンパス、2024年3月18–21日

 

ポスター発表

1.  エナンチオ選択的ラジカルカチオン[4+2]環化付加反応に有効なキラル鉄(III)光レドックス触媒の開発と

  　天然物合成への応用

    ○赤尾颯斗、大村修平、石原一彰

     第13回CSJ化学フェスタ2023、P9-040 [学生ポスター発表]

　  タワーホール船堀、2023年10月17–19日

2.  不斉ラジカルカチオン(4+2)環化付加反応に有効なキラル鉄(III)光レドックス触媒の設計と天然物合成への　

  　応用

     ○赤尾颯斗

      第56回有機金属若手の会夏の学校、PA-3 [ポスター発表]

     東京都八王子市下袖木　大学セミナーハウス、2024年7月1－3日