藤井 悠人 プロフィール

学歴・職歴

2022年3月　名古屋大学 工学部 化学生命工学科修了（指導教員：石原一彰教授、UYANIK Muhammet准教授）

学士論文　「キラル第四級アンモニウム塩触媒を用いる1,3-ジカルボニルのエナンチオ選択的酸化的α-塩素化反応」

2024年3月　名古屋大学 大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻修了見込み（指導教員：石原一彰教授、大村修平助教）

1. NaClとOxoneを用いるアルケンの酸化的Ritter型クロロアミド化反応

　 藤井悠人・岡田侑也・加藤丈裕・ウヤヌム ムハメット・石原一彰

　 日本化学会第102春季年会、K307-4pm-15、オンライン形式、2022年3月26日[A講演]

2. 相間移動触媒存在下、塩化物とOxoneを用いる酸化的クロロ環化反応

　 藤井悠人・加藤丈裕・ウヤヌム ムハメット・石原一彰

　 日本化学会第103春季年会、K705-3vn-04、2023年3月22–25日[A講演]

    東京理科大学　野田キャンパス、千葉

3. キラル第四級アンモニウム塩触媒によるアニリン類のエナンチオ選択的脱芳香族型塩素化反応

    藤井悠人・加藤丈裕・ウヤヌム ムハメット・石原一彰

　 第2回東海地区有機化学若手の会、2023年9月16日、名古屋工業大学Nitechホール

ポスター発表

1. NaClとOxoneを用いるアルケンの酸化的Ritter型クロロアミド化反応

    ○藤井悠人、岡田侑也、加藤丈裕、ウヤヌクムハメット*、石原一彰*

　 第54回有機金属若手の会 夏の学校、2022年6月27日〜29日、淡路夢舞台国際会議場

2. P8-043 塩化物とoxoneを用いるアルケンの酸化的クロロ官能基化反応

　 ○藤井悠人、岡田侑也、加藤丈裕、ウヤヌクムハメッド*、石原一彰*

　 第12回CSJ化学フェスタ2022、2022年10月18日〜20日、タワーホール船堀

3. キラル第四級アンモニウム塩触媒によるアニリン類のエナンチオ選択的酸化的脱芳香族型塩素化反応

   ○藤井 悠人、加藤 丈裕、ウヤヌク ムハメット、石原 一彰

    第54回中部化学関係学協会支部連合秋季大会、ポスター 2P-14、三重大学、2023年11月11–12日