学年 D1
所属学会 日本化学会
石原研 大村 G
研究課題 キラルLewis塩基触媒を用いるアルケンのエナンチオ選択的ヨードクロロ化反応
主担当 X線係(2024年度)、器具係(2023, 2022年度)
副担当 器具係(2024年度)、重溶媒/エタノール/一般溶媒係(トルエン、クロロホルム、塩化メチレン、脱水溶媒ライン)(2023年度)、PC保守・セミナー室係(2023年度)
資格 第3種放射線業務従事者免許。2023全合成レポートマイスター
Motto 時は金なり
学歴・職歴
2022年3月 名古屋大学 工学部 化学生命工学科修了(指導教員:石原一彰教授、大村修平助教)
学士論文「Lewis塩基触媒を用いる1,2-ジヒドロナフタレン類のヨードクロロ化反応」
2024年3月 名古屋大学 大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻博士前期課程修了(指導教員:石原一彰教授、大村修平助教)
2027年3月 名古屋大学 大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻博士後期課程修了見込み(指導教員:石原一彰教授、大村修平助教)
賞歴
1. 2022年4月〜2023年3月 名古屋大学卓越大学院プログラム トランスフォーマティブ化学⽣命融合研究⼤学院プログラム(GTR), Pre-Research Assistant (pre-RA)
2. ISXB5 Springer Poster Award (2022年11月10日)
3. 2023年4月〜 名古屋大学卓越大学院プログラム トランスフォーマティブ化学⽣命融合研究⼤学院プログラム(GTR), Research Assistant (RA)
4. 第54回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 有機化学一般研究発表 優秀賞(2023年11月21日)
5. 2023全合成レポートマイスター認定 (2023年12月9日)
6. 鏡友会賞 (2024年3月25日)
7. April 1, 2025–March 31, 2027: A RESEARDENT of the THERS Make New Standards Program for the Next Generation Researcher (東海国立大学機構メイク・ニュー・スタンダード次世代研究事業のリサーデント)
8. 令和5年度日本学生支援機構第一種奨学金(M1,M2分)が全額免除
9. 第14回「企業と博士人材の交流会」ポスター発表 優秀プレゼン賞(2024年8月23日)
論文
口頭発表
1.
Lewis塩基触媒を用いる1,2-ジヒドロナフタレン類のヨードクロロ化反応
◯永見圭悟、大村修平、石原一彰
日本化学会第102回春季年会、K307-1am-01、オンライン形式、2022年3月23日[A講演]
2. ギスフィンオキシド-シリルLewis酸協奏型触媒を用いるアルケンのヨードクロロ化反応
◯永見圭悟、大村修平、石原一彰
日本化学会第103回春季年会、K705-3vn-02、2023年3月22–25日[A講演]
ポスター発表
1. Lewis塩基触媒をを用いるアルケンのヨードクロロ化反応
○永見圭悟、大村修平、石原一彰*
第54回有機金属若手の会 夏の学校、2022年6月27日〜29日、淡路夢舞台国際会議場
2. P7-048 Lewis塩基ーシリルLewis酸協奏型触媒を用いるアルケンのヨードクロロ化反応
○永見圭悟、大村修平、石原一彰*
第12回CSJ化学フェスタ2022、2022年10月18日〜20日、タワーホール船堀
3. O1 Lewis Base–Silyl Lewis Acid Cooperative Catalyzed Iodochloroination of Alkenes
○Keigo Nagami, Shuhei Ohmura, Kazuaki Ishihara
ISXB5 (5th Interenational Symposiumon Halogen Bonding), 6–10 Nov., 2022
Kazusa Arc., Kisarazu, Chiba, Japan
4. 高活性 Lewis塩基–シリル Lewis酸協奏型触媒を用いるアルケンのヨードクロロ化反応
○永見 圭悟、大村 修平、石原 一彰
第54回中部化学関係学協会支部連合秋季大会、ポスター 2P-05、三重大学、2023年11月11–12日
5. 異なるハロゲン原子の導入に有効な新たな触媒的合成法
○永見 圭悟、大村 修平、石 原一彰
第14回「企業と博士人材の交流会」、名古屋大学、2024年8月23日